• スポーツをする人でもインプラント治療はできる?注意点を解説

    ▼目次

    スポーツを日常的に行っている方の中には、インプラント治療を検討する際に「運動は続けられるのか」「衝撃で問題は起きないのか」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。インプラントは見た目や噛む機能の改善を目的とした治療ですが、スポーツとの関係を正しく理解しておくことが大切です。今回は、スポーツをする人でもインプラント治療はできるのか、治療中や治療終了後の注意点について、静岡県富士市の歯医者 秋庭歯科 矯正歯科クリニックが解説します。

     

    1. スポーツをする人もインプラント治療はできる?

    インプラント治療は、スポーツをしている方でも受けられる治療法です。ただし、競技内容や口腔内の状態によって配慮すべき点があります。まずは、基本的な考え方を整理しておきましょう。
     

    ①インプラント治療の基本的な仕組み

    インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療です。骨と結合するまでに一定の期間が必要で、その間は過度な刺激を避けることが重要とされています。

    ②スポーツをしていること自体は問題にならない

    ジョギングや筋力トレーニングなど、直接口元に衝撃が加わらない運動であれば、インプラント治療の可否に大きく影響することは少ないと考えられています。生活習慣として運動している方も治療対象となります。

    ③コンタクトスポーツでは注意が必要

    ラグビーやボクシング、バスケットボールなど、顔や口に衝撃が及ぶ可能性がある競技では注意が必要です。外傷によってインプラントや周囲の組織に負担がかかる可能性があります。

    ④競技レベルや頻度も考慮される

    趣味レベルで行うスポーツと、日常的に激しい練習を行う競技者ではリスクが異なります。練習頻度や試合の有無なども含めて、歯科医師が総合的に判断します。

     

    スポーツを継続している場合は、治療前のカウンセリングで競技内容を伝えることが大切です。口腔内の状態と生活スタイルを踏まえた治療計画につながります。

     

    2. インプラント治療中にスポーツをする際の注意点

    インプラント治療中は、外科的処置を含む段階があるため、スポーツの再開時期や内容に配慮が必要です。トラブルを防ぐためのポイントを確認しましょう。

     

    ①手術直後は安静を優先する

    インプラント埋入後は、腫れや出血が起こりやすい時期です。この期間に運動を行うと血流が促進され、症状が強まる可能性があります。数日程度は安静が勧められます。

    ②運動再開の目安を確認する

    軽い運動であっても、再開時期は歯科医師の指示を確認しましょう。回復状況には個人差があり、自己判断で動くと治癒を妨げることがあります。

    ③衝撃から口元を守る工夫

    治療中で仮歯の時期などにコンタクトスポーツを行う場合は、マウスガードの使用が検討されます。直接的な衝撃を和らげ、インプラント部位の保護につながります。また、ウエイトトレーニングなどで強く噛みしめる癖があると、インプラント周囲に負担がかかることがあるので相談が必要です。

    ④違和感があれば運動を控える

    痛みや腫れ、違和感がある状態で運動を続けると、状態が悪化することがあります。異変を感じた場合は、早めに歯医者へ相談しましょう。

     
    インプラント治療中は、体の回復を優先しながら運動内容を調整することが大切です。歯科医師の指示を守り、無理のない範囲でスポーツと向き合いましょう。

     

     

    3. スポーツとインプラントを両立するために意識したいポイント

    スポーツを楽しみながらインプラントを長く使い続けるためには、日常生活での意識も重要です。無理なく両立するための考え方を整理します。

    ①競技内容に合った対策を選ぶ

    スポーツの種類によって、必要な配慮は異なります。衝撃の有無や噛みしめの強さを考慮し、自分に合った対策を取ることが大切です。

    ②歯科医師との情報共有を続ける

    治療終了後も、競技の変更や練習量の増減があれば伝えておきましょう。生活状況の変化を共有することで、適切なアドバイスにつながります。

    ③自己判断での対処を避ける

    違和感があっても運動を優先して我慢してしまうと、状態が悪化する可能性があります。気になる点は早めに相談する姿勢が重要です。

    ④全身の健康管理も意識する

    睡眠や食事、体調管理は口腔内の状態にも影響します。全身のコンディションを整えることが、結果的にインプラントの維持にもつながります。

    ⑤長期的な視点で考える

    インプラントは長期間使用することを前提とした治療です。目先の競技だけでなく、将来の口腔環境も考えながら行動することが求められます。

     

    スポーツとインプラントは、正しい知識と配慮があれば両立が可能です。日々の意識と専門家のサポートを活用し、無理のない関係を築きましょう。

     

    4. 静岡県富士市の歯医者 秋庭歯科 矯正歯科クリニックのインプラント治療

    静岡県富士市の歯医者 秋庭歯科 矯正歯科クリニックでは、天然歯に近い見た目と機能を回復し、食事や会話もこれまでと変わらず楽しんでいただけることを目標としたインプラント治療を行っています。

    【静岡県富士市の歯医者 秋庭歯科 矯正歯科クリニックのインプラント治療の特徴】

     

    インプラント治療のポイント①:インプラント専門施設で経験を積んだ医師が担当

    当院では、国内のインプラント専門施設で3年間経験を積んだ歯科医師が治療を担当します。人工歯も信頼できる歯科技工士と連携して製作し、精度の高いインプラント治療を心がけています。

    インプラント治療のポイント②:院内CTによる精密シミュレーション

    院内にCTを導入し、事前に撮影を行うことで骨の状態やインプラント埋入位置を3Dでシミュレーションします。これにより、深さや角度を正確に検討し、より安心安全なインプラント治療を心がけています。

    インプラント治療のポイント③:静脈内鎮静法・笑気麻酔でリラックス

    インプラント手術が不安な方のために、静脈内鎮静法や笑気麻酔を取り入れています。リラックスした状態で手術を受けていただけるよう配慮しています。

    インプラント治療のポイント④:骨造成にも対応

    骨量不足で他院に断られた方にも、骨補填材を用いたGBR法やサイナスリフト、ソケットリフトなどの骨造成を行っています。口腔外科医と連携し、患者さんに適した治療計画を立てています。

    静岡県富士市でインプラント治療をご検討の方は、まずは無料相談で治療の流れや費用、不安な点についてお気軽にご相談ください。地域の歯医者として、患者さんのお口の健康を支える治療を大切にしています。

     

    静岡県富士市 秋庭歯科 矯正歯科クリニックのインプラント治療について詳しくはこちら

     

    まとめ

    スポーツをする人でもインプラント治療は可能ですが、治療中や治療終了後には競技内容に応じた注意が必要です。特に、手術直後の安静、衝撃や噛みしめへの配慮、定期的なメンテナンスが重要となります。スポーツを続けながら口腔内の健康を保つためには、歯科医師との継続的な相談が欠かせません。インプラントとスポーツの両立についてお悩みの方は、静岡県富士市の歯医者 秋庭歯科 矯正歯科クリニックまでお問い合わせください。

     


    監修:秋庭歯科 矯正歯科クリニック 秋庭 恭 院長(歯学博士)

    ■受講・セミナー
    UCLA大学 審美歯科医 育成2年コース 修了
    藤本研修会 エンドコース 修了
    インプラント ベーシックコース(MAXIS Implant Institute)修了
    インプラント アドバンスコース(MAXIS Implant Institute)修了
    内藤正裕 補綴咬合コース 修了
    日本臨床歯科補綴研修会コース 修了

    ■所属学会
    厚生労働省臨床研修指導医
    昭和大学病院地域連携歯科医院
    公益財団法人日本スポーツ協会 公認スポーツデンティスト 認定
    一般社団法人国際口腔インプラント学会 認定医
    都筑区歯科医師会
    横浜市歯科医師会
    都筑区保育園医

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